じょろうさんから動き物リポートの続報が届きました。
金型が破壊されてしまうという悲しいモデルFINAL RUNがじょろうさんの手によって走ってしまいました!
FINAL RUNもこの世に思い残すことはないでしょう(Roger)

 

リポート/写真 : じょろうさん


ある日、ナッツさんがゴムタイヤの部品取りに、FRゴミ車をばらしたと聞きました。

本来トラック好きの私は、どうせ捨てるならと、ドンガラを譲り受けました。

依頼したときは既にゴミ箱の中だったそうで、間一髪救出できました。

今回カスタムは、ゴミ車、ゴミ箱から帰還する、なんちゃって。

 

譲り受けた時、ボディーは無傷、シャーシが真っ二つに割れてました。



このままタイヤをはかせて復元してもつまらないと、アイデアを練っている頃、 リサイクル屋でSVロードキルを入手しました。 チャージャーが無かったので、ストックのSVを開封して走らせてみると、 これが意外と面白い事に気が付きました。 しかしSVは私にとってスタイルがイマイチでした、そんな時にひらめきました。 「SVに好きなボディを載せよう、ちょうどFRのドンガラあるじゃん。」



とりあえずボディを載せてみました、ボディ下側が干渉するようです。
当初は、3軸化やホイル変更のアイデアも浮かびましたが、 実現する良い案が出てこなかったため、ボディ載せ換えだけにしました。 それでも固定方法に悩みましたが、マジジックテープのアイデアで解決です。



ついに完成、はしるFINAL RUN。(byじょろうボディーワークス)



横から見ると、スカチューン状態です。



ボディはマジックテープで固定します。



走行テスト用のコースを設けました、フィギュアエイトを利用し立体交差にしまし た。
今回は多くの方にお世話になりました。 ボディ固定方法は、元祖はしるおもち、sakaさんのHPで質問すると、 bioさんからアドバイス頂いたというスノアザさんが、マジックテープを 紹介してくれました。 HWとSVのコースの互換性については、Rogerさんに教わりました。 そしてなんといっても、ナッツさんには、ドンガラとタイトルのネタを頂きました。 みなさん本当にありがとうございます、これからもヨロシクお願いします。

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