■#8259
■1975

中坊の頃はモデルガンやキャラものミニカー目的で、 伊勢佐木町にあるBIG BOYによく行きました。幼少の頃遊び倒したHW時代から月日が流れ すっかり記憶から抜け掛けていたときに再会したHW! 味気ないミニカーが並ぶその一角に並んでいたこいつを見つけたときは衝撃的でした。 明らかに何か違う!痛っ、目に刺さる、 無骨なデカいエンジン、デカいケツタイヤ、そして やばいフレイムスが描かれていた、、 妖しいパープルのボディが深く効く! すぐに燻っていたHWの記憶がフラッシュバック! HWに熱いロックのようなものを感じた瞬間でした。

■#9242
■1975

上記Rodger Dodgerと一緒に発見したHW。こいつも直撃です。

■#B2194
■2003

大好きなPOISN PINTOの復活は嬉しかった。デザイナーのウェイン・スコット来日の際にイベント会場でいただいたサインです。写真後方オリジナル(1975年)のデザインとカラーは、最高に怪しくカッコよくて1/1で乗りたいと思ってしまう。このテイストこそHWと感じる最高にCOOLな一台。


■#25391
■2000

パワーロケットのバリでクリアブルーのスケルトンが最強です。本来は5パックだけでのリリースですが、食玩として単体カードで販売されていました。



■2003

初期レッドラインの中では1、2に好きなキャスト。シンプルなスタイルにHWの魅力が凝縮されています。この復刻版もなかなかの出来で、鮮やかなピンクにフレイムスが映えます。謎中から入手した怪しい出所の一台。オリジナル(1968年)の方が顔つきがいいです。ピンクのスカイショウ(1970年)はボロいけど味わいがあります。REV-UPシリーズのこれマグネット付のこれも小さいながらよく出来ていました。うちの冷蔵庫に張り付いています。




WILDWAVE STUNT SET専用カーのウッディはサーフボードが付属している所が肝です。箱絵、コースセットの中身そしてこのウッディとパーフェクトに素晴らしいコースセットです。


■2003

バットモービルにフレイムスを描いた掟破りな一台。これも謎中から入手したもの。ボディーもパープルのスペクトラフレームカラーでゴージャス!

■#12083
■1993

Teruさんからの頂きもの。HW史上最速のスピードを誇る「TOP SPEED」シリーズの1台。ギーガーやガウディのデザインを連想させる骨盤、脊髄的 な有機体ボディ、曲線美のエグゾーストのクロームパーツ が眩しい。単なる玩具の域を超えて素晴らしい!一部熱狂的ファンを持つマーク・ジョーンズ氏のデザインはホント最高です。

■#F149541
■1997
BOX

マッチボックスのブランドでリリースされた正体不明のモンスターカー(HAUNTED HAULERS)シリーズの1台。屋根は骨になっていて、フロントグリルが墓石とヤバイ!6人のスカルが乗車していて、付属のフィギュアと供に雰囲気を出しています。ちょっと抜きぎみなさじ加減のデザインが最高です。School BusじゃなくGhoul(辞書をひいたら墓を暴き死体の肉を食う悪鬼だって)というネーミングがまたイイ!

■#F149551
■1997
BOX

グールバスと同じHAUNTED HAULERSシリーズの1台。ドラキュラ ライダーの突き出したアゴが生意気そうで和みます。シリーズ全てにスカルフィギュアと発射ランチャー(ゴム動力)が標準で付属するのが嬉しい。これまたネーミングがDrac Bikeといかしている。

■#F149531
■1997
BOX

こちらもHAUNTED HAULERSシリーズの1台でネーミングがズバリ"首レッカー"レッカー部分が骨なのが堪りません!で、その下に首チョンパの山ですよ!プロペラシャフトがこれまた!このセンス、この緩さ、これ以上リアルだとダメです。最高に楽しい"FOR AGES OVER 3 YEARS"デス。

■#5885
■1972

シズラーの中で一番を選ぶのは至難の業ですが、幼少のころから特別に好きだったのがこのダブルボイラーです。ご覧ください、単純にカッチョよすぎです!パーペキとしかいいようのない隙のないデザイン!無駄がありません!プラボディだからこそ表現できる絶妙なボディーラインが堪りません!

■#6261
■1969

幼少の頃から憧れていたHWといえばこれです。幼少の頃に買ってもらったコースセットの箱絵(当時から捨てずにもっていたものです)にやられました。25周年の復刻版をMOONEYESで当時発見したときは狂喜乱舞したものです。まだHW再上陸前なので、全色集めるのに苦労しました。ばんぶるさんが、米国のコンベンションにて私のためにデザイナーにサインをしてもらったこのシートは宝物です。MLのDusterさんとは2人で密かに同好会を結成しています(笑)4GOさんから戴いたオリジナルマグネットが冷蔵庫で活躍中です。

■#6645
■1973

骨バイクです。ピンクのシャツ着たシルクハットのライダーが、懐かしいB級ホラーアニメ(ドボチョン一家風)ぽくて好きです。デザインは、73年頃の一連のヤバイデザインを連発していた奇才Bob Lovejoy。髭おじさんからいただいた逆骨バイクがまたイイ!彫刻刀で削りだされた芸術作品です。


■#6217
■1968-1970

全てはこのカードデザインでした。HW本体以上に好きかもしれません。ハリー・ブラッドレーのデザインシートにこのチャージャー風の絵が描かれていたのには感動しました。ホビダスから限定販売されたTシャツもいい味を出しています。HW40周年の際に、なんとこの絵柄がモデル化されて登場!「CUSTOM OTTO」の名称でリリースされました。そのCUSTOM OTTOに赤箱があった!?4GOさんが驚くほど精巧に作った現代の赤箱でした。


■#56385
■2003

ここ数年のHWの中で、2003年に登場したJUDGEが特別に好きです。よく見ると特別優れたデザインでもなく、塗装などつくりも雑ですが、デフォルメの加減と全体のバランスがよいのかカッコよく感じます。見つけるたびに購入したり仲間から貰ったりでFEだけで30個ほどストックがありました。好きなHWは、何台あっても嬉しいものです。yoshiさんから戴いたゴムタイヤのJUDGEは最高です!

■#M0009
■2007
CARD
RUMBLERSというシリーズの一台。後輪を回すとスイッチが入り、光ながらサーフボードが動いてイカしたサウンドが流れます。スタイル、トライバルテイストのグラフィック、そしてチープなプラボディという最高の組み合わせにシビレました。

■#64120
■1970-1971
BACK SIDE
初代日本版カードです。カタカナ表記の「ホットホイール」にシビレます。ただ希少価値ということ以上に、このカタカナ表記のデザインは素晴らしく、強くひきつけられるものがあります。そんな貴重なジャパンカードを惜しげもなくプレゼントしてくれた親友に心から感謝です。

■#65711
■1996

ターボア専用のプレイセットです。ジオラマ風のミニコースになっていて、コース途中で蛇が飛び起きたり蛇の罠で跳ね飛ばされたりします。道端にはお約束のがいい具合に転がっています。蛇の進化を表したような化石風のオブジェも素敵です。ターボアをしっかり格納しながらコンパクトにたためるので、持ち運びに便利です(実際に持ち運ぶことがあるので・・・)

■#65710
■1996

こちらは Sharkruiser専用のプレイセットです。岩場風のジオラマにギミックがあり、難破船からジョーズがバネで飛び出したり滑り台のようになっていたりします。こちらもしっかり転がっていて、タコやエイが海洋テイストを盛りたてます。Sharkruiserをしっかり格納しながらコンパクトに折りたたむことができます。

■KUBRICK/MEDICOM TOY
■SERIES C


CG映画の元祖「トロン」に登場するバイク LIGHT CYCLE です。一切の無駄がないシド・ミードのデザインが素敵です。

 

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